対魔忍RPG 新章『斉藤半次郎』
昨日のアップデートで新しくメインストーリーにChapter 20『斉藤半次郎』が追加されました。Chapter19では連続殺人事件の容疑者の沼津彦四郎が黒幕と思われる何者かに殺されるという幕切れでしたが本章で事件の真相に近づけるのでしょうか。早速プレイしてみたのでストーリーの内容・新レイドボス・新装備アイテムについての情報をまとめていきます。
▲斉藤半次郎は五車学園で現代社会を教える教師。
とても几帳面な性格でとても几帳面な性格で今日もいつも通りの一日になるはずだったが……。登校中、朝番を任されていたことを忘れていて急いで登校してきたさくらとぶつかってしまう。違和感を感じ、ポケットからお気に入りの懐中時計を取り出すとガラス部分にひびが入っていた。先ほどの衝突の衝撃によるもののようだ。
▲懐中時計の修理のために隣町にやってきた斉藤。時計屋に修理を依頼し、近くのカフェでティータイムを満喫していると内調の使いを名乗る井河影臣が接触してきた。斉藤が沼津彦四郎を殺したことを受け、内調を裏切ったのなら殺せとの命令を受けているようだ。
▲斉藤は影臣を残し一人カフェを出て、表出通りから路地裏へ。待ち構えていた暗殺者たちと戦闘になる。瞬くまで暗殺者たちを蹴散らす斉藤。影から戦闘を観察していた影臣と再び対峙することに。
▲忍法で影臣の頭を吹き飛ばし戦闘に勝利したかに見えた斉藤だったが、彼の腹部からは血が滴っていた。かなりの深手のようだ。
▲しかも、胴体だけとなった影臣が起き上がってきた。吹き飛ばしたはずの頭も復活して……。
▲影臣の忍法を影と肉体を入れ替えるさくらと同系統の忍術だと見破った斉藤。敵の影を攻撃することでダメージを与え、自身の影と肉体を入れ替えることで肉体へのダメージを無効化しているとのこと。弱点である影への攻撃で斉藤が勝利した。
また、斉藤の忍術も人の体に潜む人遁の術であることが判明。敵の体を爆発させる戦闘スタイルはChapter19で沼津が殺されるシーンの描写と似ています。斉藤が連続殺人犯の正体なのでしょうか。
▲帰宅した斉藤は自宅の地下室で何者かと会話している様子。
「足を送ってあげた」との発言があり、屋敷で発見された出雲鶴の切断された足ともつながりますね。斉藤の目的は何なのでしょうか?続きが楽しみですね。
▲ストーリー中で斉藤と対峙した井河影臣が新しいレイドボスとして登場しました。
超人属性なので精神属性を中心にパーティを組むのがおすすめです。
▲井河影臣がドロップする天賦装備のセットボーナスはこんな感じ。
天賦装備の2セットボーナスは堅忍の特装の4セットボーナス「DEFを大アップする。敵に狙われやすくなる」と組み合わせると強力そうですね。4セットボーナスもアタッカー系のキャラで活躍しそうな内容です。