オブジェネ プレイ日記 ストーリー1・2章
「オーブジェネレーション(オブジェネ)」は世界の災厄『クリーチャー』に対抗できる異能力に目覚めた少女たち『オーブ』を率いる隊長となり、少女たちと冒険するRPGです。昨日リリースされたオブジェネを早速プレイしてみました。ストーリー1・2章をまとめてゲームの紹介としたいと思います。
Vアーク1章
ゲーム開始時の仲間はリリ・セルマ・マリエ・サビーネの4人です。
リリ:左端のケモミミ、意外と策士な一面も。
マリエ:左から2番目の赤髪。しっかりしてそうな見た目ですがボケ役です。
サビーネ:右から2番目の青髪。ゲーム開始直後にムフフなシーンが……。
セルマ:右端、自称頭脳派 大食い
クリーチャー出没の通報を受けて出動したリリたちだったが辺りにクリーチャーの姿は見当たらない。そうこうしていると彼らの基地であるヴィーナスラボの方から爆発音が……。クリーチャーたちがラボを襲撃していたものの強固なゲートに阻まれており、知らせを聞いて帰還したリリたちに退治された。
オーブたちがレストランで腹ごしらえをしていると、入店拒否にあっているキルスティ(左)とヤーナ(右)に出くわす。オブジェネの世界では地域差別が根強い様子で、違うエリアから来たキルスティ達が警戒されているとのことらしい。
セルマが「こちらはおいらの連れなので。」と助けに入るも、お節介は不要とキルスティはねのけられてしまう。
結局、御飯にありつけないまま帰路につくキルスティ達だったが、再び出現したクリーチャーと戦闘になりヤーナがさらわれてしまう。騒ぎを聞きつけてきたリリ達と合流、ヤーナは無事救出することができた。しかし、マリエは今回の一件に疑問がある様子。クリーチャーたちに本来、人をさらうような知能はない。ラボ襲撃も含め、裏で手引きした存在がいるはず。正体不明のテロリスト、アベリアが黒幕か?
Vアーク2章
ヤーナを助けてもらったお礼としてキルスティ達も調査に同行することになり、遭遇したクリーチャーを共同で討伐します。隊長がキルスティを隊に勧誘するも断られてしまい、そのまま離脱。
しばらくすると、再びクリーチャーが出現、先ほどの残党のようですが数が多く、リリ達だけでは仕切れません。
そこへ、騒ぎを聞きつけキルスティ達が助けに戻ってきました。
ですが「ギャラをもらうわよ。」とキルスティ。何たる守銭奴……。
止む無く、隊長は支払いを約束します。
クリーチャーを退治したキルスティがギャラの支払いを要求すると、
「支払い時期については取り決めはなかったのです。お金ができたら、約束通りお支払いします。」とリリ。
隊の財布を握っているのは実はリリの様子で……
リリの伝家の宝刀、嘘泣きに丸め込まれてしまったキルスティなのでした。
「私、ただ働きはしない主義なの。」というキルスティにアベリア討伐に報奨金があることを告げると……あっさり入隊OK、これからも一緒に戦うことになりました。
最後にゲームのシステムで気になった点を一つだけ書いておきます。
オーブの親密度(シナリオ閲覧に必要)を上げるにはルームにオーブを呼んでくる必要があるようなのですが、この際、おやつ(イチゴのショートケーキ)をルームに補充しておく必要があって、1分あたりに6個ずつ消費されていきます。
ショートケーキは1個が300 kcal程度なのでこのペースだと1日当たり2592000 kcalになります。成人女性が1日に必要なカロリー量が1400~2000 kcalなので3.5~5年分のカロリーを1日で摂取することになります。
………
……
みたいな感じになってたりしませんかね……。